自己紹介・担当アイドル紹介
298production Advent Calendar 2018の8日目の記事です。(本物) 隠しリンクっていいですよね。平成のロマン。
はじめましての人ははじめまして。高菜です。大槻唯と塩見周子と喜多見柚を担当しています。
ダイマの時間です。
塩見周子
京都出身キツネ系アイドル※諸説ある、塩見周子18歳。実家を飛び出して追い出され上京、事務所に転がり込んだ。
見ての通り顔が良い。あのビジュアル全一ユニット、顔面偏差値の暴力団こと「LiPPS」のメンバーでもある。6thメラドのBD早く出して。同郷アイドルの小早川紗枝と共に、和風ユニット「羽衣小町」を組んで曲を歌ったりもしている。
基本標準語だし普段は洋服を着ている、京属性を武器とするキャラにしては珍しいタイプ。まあ紗枝はんと被っちゃうからね。そのくせ和装がめちゃくちゃ似合う。元々実家の和菓子屋で店番をしていたくらいだが、それにしてもめっちゃ美人だな。
性格は自称テキトー。自由な言動ながら中身は真面目だし大抵のことは器用にこなす。好き。ソロ曲「青の一番星」でも歌っている通り『あたしらしく』『流れゆこう』という考え方。ちょっと耐えきれなくなったので歌詞の一部を下に引用する。
風に吹かれ背中あずけて 自由に走れ
明日のことは分からない だからこそ楽しみよ
花と遊びこころ任せ 微笑みながら
夜に溶けて気取らずに 歌えばいい
夢に出会うその日まで 流れゆこう
元は京都のとある神社の遣いのキツネらしい。ソースは豊富。実は周子と紗枝はんは10年前に一度会っている。また周子が黒髪→銀髪になったのには深い事情がある。この段落のソースは全て二次創作。
余談:ほとんどの特訓前カードで何か食べている食いしん坊(八ツ橋とかお団子とかアイスとかシチューとか桜とか)。得意技はお腹すいターン。
大槻唯
キャンディー大好き金髪ギャルアイドル、大槻唯17歳。今ちょうど青の一番星から自動再生で放置してたYoutubeがRadio Happy流してきやがった。
プロフィールだけ見ると我々オタクが最も苦手とする人種である。ところがどっこいめちゃくちゃかわいい。全身が黄金色に発光している。声はハチミツでできている。
性格は非常に明るく楽しいことが大好きで、趣味はカラオケといかにもJK。コミュ力お化けで誰とでもあっと言う間にトモダチになってしまう。20世紀少女。あの森久保ですら
その性格からかカナリアサマー、セクシーギャルズなど様々なユニットを組んでいる。中でも相川千夏とのユニット「サクラブロッサム」は登場回数も多く、運営のお気に入りと呼ばれるほど絡みの多い組み合わせとなっている。文学好きな女子大生千夏と埼玉ギャル連合の一角を成す唯がどのような関係を構築しているか気になった方はピクシブ大百科を参照されたし。
ホテル設計業を営むtaku inoue氏作詞作曲の「Radio Happy」は、そんな唯の魅力を最大限に引き出した夢みたいに最高のダンスチューンだ。
You're listening to Radio Happy!!
音に身を任せれば、空へ、海へ、眩しい未来へ、彼女は君をどこへだって連れて行ってくれる。
これになりたい。
765プロ所属アイドルである星井美希との見分けが付きづらいという話をよく耳にするが、目の色(唯は碧眼、美希は翠眼)やアホ毛の有無、前髪(唯は向かって左に流している、美希は真っ直ぐ目の高さまで下ろすか右に流すことが多い)が見分けやすいポイントとして挙げられる。覚醒美希はいいぞ。
喜多見柚
お転婆娘、喜多見柚15歳。聖なる夜に奇跡的なスカウトを果たす(モバマス)。デレステでは奇跡的なエキストラ。
かわいすぎる。美少女養成機関・ネオサイタマに敬礼。6thメモリアルパーティーもSS3Aもカメラ越しにしか見られなかったけど6thナゴド現地ほんとに喜多見柚がいた。誰よりもぴょんぴょんしてたもの。センターステージで各方向にしっかり手振ってたもの。ほんっと好き。武田羅梨沙多胡さんの方向に敬礼。岡崎市に敬礼。
前髪ぱっつんとパーカーがトレードマーク、テヘペロオッケー喜多見柚。面白いコトが大好き。面白そうだからアイドルのスカウトに応じるほど(デレステ)。好きなことしかしないと豪語する彼女にとって最も大切なのは"楽しむ"ことなのだ。どのセリフも楽しそう。複数人でいる時は大抵ムードメーカーとして動いて皆を盛り上げる。
そんな柚のポリシーは「目指さない!頑張らない!」。トップを目指さずにアイドルを続けられるなら、それって本当にアイドルが好きってことになるのでは?という柚理論によるものらしい。徹底的に人生を楽しむ気だ。
その他の特徴として、普通であることが挙げられる。身長、体重、スリーサイズが全アイドルのほぼ平均値(中央値)をとることは知られているが[要出典]、なんと自己評価が「普通の子」なのである*1。普通だから急には伸びない、けどじりじり成長する喜多見柚、こんなの好きになるに決まってる。
柚を語る上で欠かすことのできない「フリルドスクエア」は、綾瀬穂乃香、工藤忍、桃井あずきとの4人ユニットである。柚が登場するシンデレラガールズ劇場のうち半分がフリスクでの出演となる。仲良しだね。(ちょっとズレてるけど)真面目な穂乃香、努力家の忍、セクシー大作戦あずき、お調子者の柚とそれぞれ性格の異なる4人だが、仲の良い(マジで仲が良い)彼女たちが繰り広げる日常は見ていてとても癒やされる。しんげきたくさんあるからオススメ。デレステの営業コミュとか気軽に見れるよ。あと柚はぴにゃ刺してないよ。刺すフリだよ。
ここでは詳しく述べないが、第6回シンデレラガール総選挙にて柚と共にボイス実装が決まった藤原肇、荒木比奈、関裕美、村上巴の組み合わせ(ユニット名は無いが、イベントコミュから「ビギナーズ」と呼ばれることがある)もオススメだ。息の全く合わない5人が次第に成長し、互いを理解していく「恋が咲く季節」と「always」コミュは一見の価値がある。見てね。
ロコ
かわいいね。
あとがき
シンデレラガールズ、サザエさん時空だから油断しがちだけれどアイドルが生きているゲームなんですよね。スカウトされて特訓してアイドルになった!HappyEnd!!じゃなくて現実の時間軸に沿って成長してくる。この方の記事本当に良いよ。
だからこそ、そのアイドルを知った時期によってその子に対しての認識が違ったりするし(さっき柚でそうなった)、alwaysの意味がPごとに異なっていたりもする。
もしあなたの担当アイドルや推しアイドルが(モバ、デレステ問わず)イベントなりガチャなりに登場していたら、少しでも気にかけてみてほしい。別に上位報酬を狙ったり有り金全部溶かしたりする必要はない(場合による)。そこではあなたが知っているままの女の子ではなく、ほんの少し成長した彼女があなたを待っている。
そしてもし時間があれば、この記事で紹介したアイドルたちにもほんの少し目を向けてもらえると嬉しい。6年分の重みを1000字程度で表すなんて不可能だし、ここで紹介できなかった魅力だってたくさんある。少しバラすと唯はキスの話をすると赤くなる。是非あなたの目でアイドルの様々な側面を見ていってほしい。あとロコに票を。柚にソロ曲を。
ご意見・ご感想などコメントしていただけると幸いです。
参考文献
ピクシブ百科事典 - https://dic.pixiv.net/
ニコニコ大百科 - https://dic.nicovideo.jp/
*1:[Spring Screaming] 喜多見柚の特訓エピソードでは……?